ねいぴあの雑記帳

ドミニオンとか将棋とかミステリとか脈絡のない雑記帳

東北六県将棋大会振り返り(その6)

盤上以外で感じたことを箇条書きで振り返り。基本的には愚痴多めです。

 

  • 今大会は全選手の携帯を預けることに。預け先は自分の県の監督なのですが、できれば大会本部で一括預かりしてほしかった。万が一の紛失とかあったときにとても揉めそうなので、ルール発案した側が責任もって預かってほしかった。
  • 大会自体は公開されていて、観戦者も結構な人数いたのですが、対局中に間近で観戦者の携帯が鳴ったのは頂けない。1回ならマナモードの設定忘れ、電源の切り忘れなどなどあるのでまぁ、仕方ないです。が、その人、一度鳴った電話に出て、観戦に戻って数分後にもう一度携帯鳴ってましたからね。観戦者を排除しろというわけではないですが、最低限のマナーは守ってほしい。
  • 他県の代表選考、並び順の基準を明文化してほしい。主催紙の推薦ならそれはそれでいいので。誰が自分のポジションにきても勝てばいいだけではあるのですが、後出しで決められている感じがして、もにゃっとした感情を抱いたこともあったので。
  • 大会会場のホテルは恐らく秋田市内でも相当グレードの高いホテルだったように思います。加えて、各紙とも大きい規模で大会の事を報道していただき、参加者として深く感謝しています。これからもよろしくお願い致します。
  • 大会終了後は秋田市内の居酒屋で打ち上げ。テーブルに将棋盤を広げ、各々指した将棋を肴に瞬く間に時間が過ぎて行きました。負けて辛い事も多いですが、こういう機会があると、将棋続けていてよかったと再確認。今後も、姿勢はその時々で変わるかもしれませんが、この世界に携わっていきたいと思います。

 

筆不精で間が開きましたが、なんとか7月中に書きたいことは書き終わりました。六県大会の振り返りはこれでおしまい。

次は青函交流大会のことを書くかも。